初めての方へ

初めまして。めぐり整体代表の菅井謙介です。
めぐり整体は、地元である下野市小金井に院を構える整体院です。
お年寄りからお子様までのからだの不調、「痛み」「しびれ」「こり」の原因を徹底的に突き止め、筋膜リリースを用いて、正常な状態に戻します。

初診の流れ

  1. 詳細な問診と身体の検査
  2. 筋膜リリースを用いてからだ全体(骨・内臓・筋肉・神経系)のバランスを整える。
  3. 運動によって筋力向上を図る。
  4. 自宅でおこなうセルフケア・運動の指導

①詳細な問診と身体の検査

身体の状態がどうなっているのか正確に判断するために行います。
「どこが痛いのか」「どう痛いのか」「どうすると痛いのか」「どうすると楽なのか」「いつから痛いのか」など、今までの怪我・不調など身体に問題が起きた経緯(ストーリー)をしっかりお聞きします。

理由は、そこに問題解決へのヒントが隠されているからです。例えば、「現在は肩こりや頭痛に悩まされている」とします。

お話を伺うと数年前に膝の痛みが出ていた場合、「足に問題があり、骨盤が歪み、左右の肩の高さ、肩甲骨の位置、頭の位置、重心位置が変化し、肩や首の筋肉の緊張が高まることによって肩こりや頭痛が発症したのではないか」、と仮説を立てることができます。

その場合は、肩や首だけではなく、足や骨盤に介入したほうが問題解決が早くなります。痛い場所はほとんど「結果的に痛くなっているだけ」で、原因や問題は他にある場合がほとんどです。お話をお伺いした後、実際に身体を細かく検査していきます。

②筋膜リリースを用いてからだ全体(骨・内臓・筋肉・神経系)のバランスを整える。

身体を細かく検査した後に、筋膜リリースを用いて全身に対して調整していきます。

身体は、頭の先からつま先まで筋膜で覆われており一部の筋膜に緊張が起こると、緊張が全身に伝わり身体に歪みを生じさせてしまいます。(洋服のセーターをイメージしてください。一ヶ所が緊張すると全体が引っ張られるのがイメージできると思います。)

そのため、辛い肩こりや腰痛の症状でも、筋膜の関係から足首や手首の調整が必要になることも多いのです。

固くなった筋膜を緩めることで、身体のバランスも回復して、姿勢も整っていきます。

筋膜リリースによって身体全体を整えると、それだけで症状がなくなることも多いのですが、症状が残るケースがあります。

それは、拘縮(こうしゅく)という状態です。

簡単なイメージとしては長年にわたり膝に痛みがあり、関節や筋肉が固まって伸びない場合や、深く曲げられない場合がこれにあたります。

その場合は、関節や筋肉の間の、より細かい組織を緩める方法を用いて調整をします。

③運動によって筋力向上を図る。

身体を整えた後に運動が必要な場合があります。
身体に何かしらの症状が出ている場合、無意識のうちにその症状をかばった動きや姿勢になります。

その状態が続くと、頻繁に使う筋肉と、ほとんど使わない筋肉が出てきます。その、ほとんど使わない筋肉がインナーマッスルである場合が多いです。

インナーマッスルには関節を安定させる役割があるため非常に大切です。運動によって使っていくことで、症状が出にくくなります。

④自宅でおこなうセルフケア・運動の指導

長年抱えていた問題が1回の施術や運動で全て良くなるわけではありません。そのため、自宅で行うセルフケアやトレーニングを指導します。その結果、施術効果が長持ちし、次回の施術で次のステップにスムーズに移行できます。携帯で動画撮影ができる場合は撮影し、その動画を見ながら自宅で行っていただきます。

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